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防犯対策
空き巣被害でガラスを割られた方、すぐにご連絡下さい。迅速・格安でガラス修理いたします!
空き巣による被害
泥棒による被害は、財産的損害だけでは収まりません。その場に居合わせて身体的被害を受けたり、家族の「不安感」「恐怖感」が長期間残る精神的被害のほうが大きいケースがほとんどです。防犯対策によって、ご家族全員が安心して平穏な生活を送ることができます。
まさに「備えあれば憂いなし」。 そう、被害にあってからでは遅いのです!
泥棒が嫌うのは 音・光・人の目・時間 です。 |
平成19年5月 千葉県某所
「ペアガラスだから安心・・・。」とは限りません!!
防犯ガラスセキュオ
※ ご注意 ※ 網入ガラスに防犯性能は全くありません!!
防犯ガラス「セキュオ」は、強靱な厚い中間膜を2枚のガラスで挟み込んで熱を加えて圧着しているため、泥棒のこじ破り・打ち破りに攻撃に高い抵抗力を発揮します。
防犯フィルムを一部表面から貼った場合とは、比較にならない程の防犯性能です。
価格もお手頃で、防犯対策上最低限の守りの要(かなめ)として重要な役割を果たします。
※「割れない」とは、ヒビは入りますが、貫通しないという意味です。
(平成20年10月17日〜19日)
葛飾区テクノプラザで開催された産業フェアで、メーカーの強いバックアップを受け、防犯ガラスの破壊実験を計22回行いました。防犯ガラスの性能を実際に見て、皆さん目をまん丸くしていました。
代議士の平沢勝栄先生、亀有警察署のお巡りさんも、破壊実験にご協力いただきました。
準備中 | |
ガタイの良いお巡りさんです。 上の網入ガラスは1回で割れましたが、下の防犯ガラスは10回以上叩きましたが、貫通しませんでした。 |
平沢先生は警察庁出身、警視庁防犯部長、警察庁審議官などを歴任しており、非常に感心を寄せておられました。 |
空き巣の発生件数
防犯対策を講じる前に、まずは敵(泥棒)の手の内を知ることが大切です。昨年に関東圏で発生した侵入窃盗(空き巣、忍び込み、居空き等)の認知件数を見てみましょう。
なんと侵入窃盗は年間61,067件、平均すると毎日4都県内のどこかで176件も発生していた計算になります。
「自分のところは大丈夫だろう」という根拠のない考えは、もはや現実的ではありません。
むしろ、今まで被害に遭わなかったことの方が偶然と言えるのではないでしょうか。
【 侵入窃盗数データ】
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(警視庁・各県警、公表データ) |
空き巣の侵入口手口
次に、東京都内で平成18年に発生した空き巣の侵入手口を見てみましょう。 圧倒的に「窓ガラス破り」が一番多く、マンションの場合は加えて「玄関の鍵」も狙われていることが、顕著に現れています。鍵の閉め忘れが多いことにもビックリです。十分注意しましょう。
警視庁ホームページH18年統計データ
防犯対策とプロのアドバイス
防犯対策は、建物の構造・住環境などにより千差万別、異なります。 空き巣の侵入口のほとんどは「窓」と「玄関」です。 逆に言えばこの2つを重点的に、より効果的に対策を講じれば、高い確率で侵入を阻止することができると言えるでしょう。 どれか1つ対策を取れば良いということでははありません。例えば玄関はツーロックに、窓は防犯ガラスと面格子の組み合わせにする等、複合的に対策を講じるべきです。ただし面格子は、視界を遮るものですから取付場所には注意が必要です。 住人の防犯意識が外部に表現されていることが重要なポイントで、 プロによる施工が防犯製品の性能を発揮する最低条件となります。 |
→ (社)日本防犯設備協会様ホームページ
墨田区墨田 マンション管理組合役員 防犯対策説明会
防犯対策理論の説明 | 防犯対策現場検証 |
1階の通用門からエントランスに続く長い廊下部分にフェンスを取付けることになりました。ドアもスチール製からアルミ製になり、生まれ変わりました。 | |
防犯対策の考え方
防犯対策はただ漠然と行き当たりバッタリの対策を講じては、見落としや、弱点が残る不十分な対策となったり、逆に過剰な対策となって費用が無駄にかかり過ぎたりします。防犯対策は警戒線ごとに分析し、現状をどのように変えるのが効果的かを考えなければなりません。この「警戒線」とは、対策を4つに分けて分析するための境界線と考えてください。
@第一警戒線 : 敷地の外周部 門塀、植え込みの有無、視界を遮って外から見えなくないか等です。
A第二警戒線 : 敷地外周部内から建物の外壁まで 侵入を手助けする足場や道具、隠れ場所がないか等です。
B第三警戒線 : 窓、玄関、勝手口の出入り可能な開口部 カギの個数やガラスの強度等です。
C第四警戒線 : 室内の窃盗対象物を保管している部屋 財産の保管方法やその場所が適切か等です。
以上のように警戒線ごとに分けて、そのお宅の状況に適した防犯対策をとることが大事なのです。
泥棒の下見と防犯対策
泥棒は、実際に侵入を実行するまでに、少なくとも10日から2週間、数人で交代もしくは協力して、ターゲットとなるお宅を観察しています。そのお宅の家族構成、行動パターンを分析し、侵入が可能かどうか、侵入を実行する日をいつにするか、役割分担や侵入方法など綿密にスケジュールを立てます。
泥棒は下見をした際、自然と警戒線ごとに分析しますので、第一警戒線から第三警戒線までの見える範囲に防犯対策がとられ、それが外部から認識できることが防犯対策として大切なことです。